FINE防水の業務内容とは?
FINE(ファイン)防水は東京都府中市に拠点を置き、塩ビシート防水工事を行なっている会社です。
こちらでは、具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝えいたします。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
求人応募をされる際の参考にしていただければと思います。
私たちが専門としている塩ビシート防水とは?
「塩ビシート防水」は、建物の屋根やベランダを雨水から守るために使われる防水方法のひとつです。名前の「塩ビシート」とは、塩化ビニール(PVC)という丈夫で柔軟な素材で作られたシートのこと。このシートを建物の表面に貼り付けて、水が染み込まないようにする工法です。
特徴は、耐久性が高くて長持ちすること。雨や紫外線に強く、割れたり劣化したりしにくいので、建物をしっかり守ってくれます。また、軽くて扱いやすいので、施工もスムーズに進められます。
さらに、シートの色やデザインも選べるため、見た目にもこだわることができます。例えば、シンプルなグレーや白はもちろん、周囲の建物と調和するカラーも可能です。
「雨漏りが心配」「屋根の防水をしっかりしたい」といったお悩みがある方には、塩ビシート防水はおすすめの選択肢です!
作業工程ご紹介
〇下地の準備
最初に、屋根や床の表面をきれいに掃除します。汚れや古い防水材を取り除き、シートがしっかり貼れるようにします。表面の凹凸を整えることも大切なステップです。
〇シートの貼り付け
防水シートを建物の形に合わせて切り、ピッタリと貼り付けます。接着剤や専用の器具を使って、隙間ができないよう丁寧に施工します。
〇シートのつなぎ目処理
シートとシートのつなぎ目は特に水が入りやすい部分です。ここを専用の溶着機でしっかりくっつけることで、完全に水を通さない状態にします。
〇仕上げとチェック
最後に、シートがしっかり貼られているか、隙間がないかを確認。必要があれば追加の補強を行い、工事完了です。
このように塩ビシート防水工事は、建物を雨や湿気から守るために欠かせない作業です。しっかりと施工することで、建物の寿命を延ばし、安心して暮らせる環境を作ります。
美しい仕上がりを追求
私たちは、塩ビシート防水工事において、ただ雨を防ぐだけではなく、「見た目の美しさ」にもこだわっています。防水工事は建物を守る大切な役割を果たしますが、仕上がりの良さが生活の快適さや建物の印象を左右することもあると考えています。シートの貼り付けやつなぎ目の処理は、ミリ単位で丁寧に仕上げます。凹凸のない滑らかな表面を作ることで、見た目だけでなく、防水性能の向上にもつながります。また、周囲の建物やお客様のご要望に合わせたカラーやデザインの提案も可能です。
本物の防水工事をお届けします
塩ビシート防水工事は、ただシートを貼るだけでは本当に安心な仕上がりにはなりません。
私たちは、防水工事を「建物を守る責任ある仕事」として取り組んでおり、一つひとつの工程に妥協しません。
まず、シートを貼る前の下地処理を徹底します。これを怠ると、防水性能に影響を及ぼす可能性があるため、隅々まで丁寧に確認し整えます。
そして、シートの貼り付けも「ただ付けるだけ」ではなく、
強度や密着度にこだわり、つなぎ目処理や細部の仕上げにも最大限の注意を払います。
ニーズにあった施工を提供
私たちは、防水工事の分野で、お客様の個別のニーズにマッチした施工を提供する専門です。建物や施設の用途や状況に応じて、最適な防水をご提案し、高品質な工事を通じてお客様の信頼を築いてまいりました。着工前にしっかりと密な打合せを行い、施工が完了した後も、お客様との連携を大切にし、万が一のトラブルやメンテナンスが必要な場合でも迅速かつ丁寧に対応いたします。お客様の安心と満足を最優先に考えています。